COBYPLAN

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職員の財布遊び

2024/04/24

僕は、無防備な職員の財布が目に入ったら近くにいる利用者に渡して、これで美味いもの食べに行こうと言うパワハラ上司です。

 

当然そんな事する人はいないしニヤニヤしながら、

職員が気がつくまで一緒に待つ。

 

美味いもの食べに行こうってのが聞こえてるはずなのに、それでも気がつかなければ、利用者〇〇最近いい財布買ったんだね。

いっぱい入ってそうだねと追い打ちをかける。

 

いよいよ気がついて、「それ僕のです。勘弁して下さい。」となることが多い。

 

しかし、これはとても大事な場面だ。

安心してるから、その辺にポイポイ大事なものを置いているかもしれないが逆の見方はどうだろうか。ギャンブルやりたくて疼いている人の前に無防備な手がかりがそこにある。梅干しを出されて唾液を止めろってのは無理な話だ。

 

安心しているつもりが、他人を傷つけることになる時だってある。

 

さて財布はともかく自分にとって大事なものが本当に無くなった時、どう考えるだろうか。

 

職員はプログラムをすすめていたり、小うるさい山田からの指摘もあって何とかそれは自分に非があるのではないかと思い込ませようとするだろう。でも僕たち人間は未熟だ。そうすんなりとは行かない。

 

だからこそ、怠惰を安心と言い換えていないか自分に問う必要がある。怠惰は他者への無関心だ。依存症から元気になっていくのに手放していくものだ。いつまでも被害者感情で生きていく必要はない。

 

ゴチになります!

2024/04/17

パイ投げで施設を出てもらったトクスケが、

一丁前のサラリーマンになって遊びに来た。

 

卒業した仲間が、元気な姿を見せに来てくれることほど嬉しいものはない。

どうやら初任給をもらったみたいでお腹すいたと伝えると、近くのfellow coffeeに行き食事をたべさせてくれた。

ご飯を食べられない状態できた彼が、

今日、ご飯を奢ってくれた。

 

写真は完食して全身全霊で感謝の気持ちを伝えるさま。

 

最近の仕事の状況や、

日々の生活のこと。

アメリカであったギャンブルの事件のこと。

ご飯を食べさせてもらいながら他愛もない話をし、今の生活の中に入所期間に培われたものが生きている事を聞いた。

 

 

ひっくるめて、今日の彼とのやりとりは嬉しかった。

国体

2024/04/13

こんなのに来てる。

cobyplanのメンバーが佐賀県代表で、6名参加してます。

さとし、つばさ、ひで、けんた、かい、さつき。

 

cobyplanどうだ!

ってマウント取りたくなるけど、

山田は何もしてません。サッカーはゴールシーンやメッシのドリブルシーンだけでいい派です。

オフサイドはわかるけど、オーバーヘッドキックや、ボレーシュートがサッカーだと思っている、俄にもならないキャプテン翼世代の男です。

 

とは言いつつ、試合を見てれば素人のくせにあーでもないこーでもないと注文をつけたくなるめんどくさいやつなのです、山田は。

 

でも、しない。

サッカーはわからないから観戦に徹する。そんな感じで佐賀県代表のcobyplanメンバーをみていた。

ピアノの発表会、いやお遊戯会の親のキモチ。

 

何も出来ずに不安でいっぱいになるけど、

そこに見た仲間と共に解決して行く姿。

 

感動したし、

 

 

これで(が)いいと思った。

お疲れ様、かっこよかった。

 

佐賀県代表で国体に出たギャンブラー。

cobyplan所属。

 

 

なんかいいじゃん。

人権と万舟

2024/04/05

回復を目指す人達は、プログラムを進めて行く中で戦わない事を選ぶようになる。

とはいえ、権利を迫害されてはいけない。

 

給与の差し押さえさえも、(アレ何か「さえ」が多い気がするけど間違ってないかな、まいっか。)割合で差し押さえられる賃金は決まっている。例えば全額差し押さえられて、賃金が支払われなかったら、労働者は生きていけない。

だから、法律がある。

 

仮にそんなことあったなら、僕はそれを主張するめんどくさいやつです。

 

労働者絡みで、本日人生で初めて辞令を出した。

規則上、その肩書きは係長と言う昭和のにおいがプンプンするもの。こんな事なら就業規則や賃金規定を作った時に係長ではなくCL30(cobyplan level 30 )みたいに、ドイツ車につかわれるようなかっこいいネーミングにしておけばよかった。

とは言うものの、それはそれで受け取った職員は喜び、渡した僕自身も嬉しかった。

 

だってそうじゃないか。

施設に来て、ギャンブルで人生がボロボロになった仲間達が元気になるのは嬉しい。それを続けて社会に戻って行くのはもっと嬉しい。ただ、社会で活躍する姿を見続けることは難しい。そんな中、cobyplanの職員は現在進行形で困っている仲間達に、自身が培った経験をもとに共に歩んでいる。それを共有させてもらっているのだ。

 

僕には出来ないことを彼らはやってくれる。感謝しかない。

 

そんな思いにふけながら、辞令を渡した。

 

 

帰りに、彼と話したのは他でもなく給与の話だ。

昨年度と比べれば、係長はこれくらい賃金が上がるんだね。

これはこれで、万舟だよね。

 

はい、6-2-3以来の万舟です。

 

会社にとって、人が1番の資産だ。

いい出会いをありがとう。これからもよろしく。

 

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