COBYPLAN

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4月のできごと

2022/04/26

僕は昔から春が嫌いで、そのワケは色々ある。

例えば何に使われているかよくわからない税金をまとめて支払い金がなくなる時だとか、世の中の動きが過発になって見えない焦りが出てしまう時だとか、始まりと終わりが同時に来て感情の起伏が大変な時だとか、シンプルに花粉や黄砂で目も鼻も喉も頭もやられてが辛い時だとか。

でも嫌いな一番の理由は、「また一年が始まる」というやつで、もしかすると受験に失敗した時の、頑張ったのに結果がついてこない。でも周りのサポートはある。またもう一年トライするチャンスをもらったのに、一から始めようという精神状態になれない。その時の受容やあきらめ、そういった感覚が毎年繰り返されているのかもしれない。

挫折は自分のサイズを知ることと同義。僕はこんなもんだよなぁ、でも今は幸せだよなぁと冬のような春を過ごしている。

 

さてCOBYPLANの行事としては、川掃除があった。

馴染みのない人がほとんどだと思うが、佐賀には多くの川(水路)がある。歴史的な話をすると長くなってしまうのでざっくりとだけ説明すると、佐賀市内の多くの地域はその昔海だった場所で、干拓され開発されていったという。その結果としてあちこちに堀割が作られ縦横に水路が張り巡らされることとなった。生きていくための水の確保だったのだろう。少し脱線するけど、佐賀城は別名沈み城と呼ばれていたようだ。非常事態には堀割を切って水で溢れさせ、水域地帯を全てお堀にすることで城を守っていたと聞く。

川掃除の話に戻ろう。

佐賀の川は、地域の人たちで守る。綺麗にするという慣習があって、今でこそ業者にお願いしてやられている地域も多くなったと聞く。これは地域に住む人たちの高齢化に起因するものらしいが、僕たちは地域の一員として慣習を守り、そして大事な川への恩返しなのかどうかわからないけど、とにかく数年前から年に2回活動に参加している。今回も職員含め総勢8名で参加した。

川の中のゴミを拾ったり、川沿いの草を刈っていったりと、いわゆる綺麗な作業ではないし、体力的にも疲れる作業なのだけれども、終わった後の達成感みたいなものが得られる。だって住んでる場所のいつも見ている川なのだから。

僕の青ざめた顔を見てほしい。

午後からカミさんといくゴルフの体力は残っているのか自問自答しているようですが、詳細は分かりません。

みんなにはこの後打ち上げの食事会に行ってもらった。

 

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